事例の紹介

大切な資産を「守る」「つなぐ」「増やす」ための
実事例をご紹介

　駐車場をお持ちのオーナー様には、長期の空き車室や賃料の管理、解約・募集の手間に悩まされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。現状を整理し、最適な管理契約を結ぶことで、それらから脱却することも可能です。

ケース概要・ご相談内容

　相続で10車室の駐車場経営を引き継ぎ、自主運営で約15年、駐車場経営をされているオーナー様からのご相談です。現在の使用状況等は以下の通りです。

• ①と⑥：オーナー様と親族が使用しており、賃料は発生していない
• ②：昔からの知り合いへ貸しているため、賃料は手渡し
• ③⑤⑦⑧：近くに住む方へ貸している
• ④⑨⑩：空車が１年ほど続いている

問題点

• 契約書の取り交わしをしておらず、口頭での約束のため、明確な決まりごとがない
• ⑦の賃料の支払いがたびたび遅れており、その都度催促しなくてはならない
• ④⑨⑩が長期で空いてしまっている

ご提案・解決内容

• １．昔からのお知り合いに貸している②は、そのまま自主運営で行う
• ２．③⑤⑦⑧：滞納保証付き集金管理を、賃料の8％の管理料でミノラスに委託する
• ３．④⑨⑩：ミノラスが一括借上げ、空車室損をなくす

　「２．滞納保証付き集金管理を賃料の8％の管理料でミノラスに委託」によって、問題点の契約書の取り交わし・賃料滞納があった場合の対応がクリアできます。また、ご利用者様からの連絡への対応や解約の手続き、募集業務もミノラスが行うことになります。そのため、管理の手間を大幅にカットできます。

　「３．ミノラスが一括借上げ」の場合、自主管理や上記の「滞納保証付き集金管理を委託」する場合よりは収入が低くなります。しかし、車室が空いていても安定した収入を得ることができます。空き車室に焦ることがなくなり、こちらに関しても上記の２と同様に管理業務はミノラスが行います。

編集後記

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