管理オーナー様インタビュー K.様
これまでご登場いただいたオーナー様の最年少！30代のＫ様にインタビューさせていただきました。幼少の頃から不動産業に興味があったというＫ様。若いＫ様ならではの不動産業やミノラスの印象についてお話をお伺いしました。
ミノラススタッフ(以下ミノラス) Ｋ様は大変多くの知識をお持ちで、それをご自身の経営に活かされていることは素晴らしいと思います。現在のお仕事、不動産経営について教えてください。
Ｋ様 会社員と不動産大家のふたつの仕事をしており、会社ではシステムエンジニアとして働いています。現在は数棟の不動産を所有しており、管理、保守、経営などを自分なりに行っています。もちろん、ミノラスさんをはじめ不動産屋さんにもお願いしながら維持管理だけでなく、空室対応や今後の事業展開など、経営者としての視点を持って臨んでいます。
ミノラス なるほど。どのようなきっかけでエンジニアと不動産の両方に興味を持たれたのですか？
Ｋ様 小学生の時、将来について深く考えたのがきっかけでした。本来ゲームが好きだったこともあり、大人になったら、システムエンジニアになりたい。と思ったのです。しかし「SE35歳定年説」の噂から、35歳を過ぎると、技術や知識の修得が厳しくなる、進化の早い業界であり、職種だと感じたのです。そこから少年ながらも「35歳以降の見通しを立てないといけない。」と思い至り、テレビや書物な
どで調べた結果、不動産業が向いている！と考えたのです。
ミノラス なんと先見の明がある小学生！具体的な職業を目指し、定年後のことまで視野にいれて将来の仕事を考えるなんて、大変驚きました。決意されてからは実際にどのように歩んでこられたのでしょうか
Ｋ様 はい、エンジニアの道を目指してからは数年間お小遣いやお年玉を貯めて初めて自分のパソコンを購入しました。そこからは独学でプログラミングを行ったりして自分なりに知識を積んでいった感じです。それと同時に興味のある分野の本を購入し、不動産を含めた投資についても学び、将来は不動産業をやろうと的を絞っていきましたね。好きだったゲームの影響で複利についても知っていたので、なるべく早めに取り掛かるのが良いだろうと思っていました。
ミノラス なるほど。そして順調に夢を叶えられていったんですね。
A.H.様 はい。不動産の購入資金については、しっかりビジョンを持たなくては難しかったです。社会人になってからコツコツと貯金し目標額に達したらそれを元手に金融機関に融資の相談し具体的な不動産購入を目指しました。どんな金融機関に相談するのが有効かといったことも、本やネットなど様々な情報をもとに思案しました。
初めて購入したのは小さな中古戸建でした。自分でリフォームしたりしながら賃貸物件として運営していましたが入居者様の事情など、建物だけではない様々なことが不動産経営にはあることを知りました。所有している不動産は、タイミングをみて売買しながら順調に経営しています。
ミノラスさんのセミナーは私にとってとても貴重な情報を得たり、知識を深めることができるので助かっています。他の不動産屋さんにはない、「オーナーのためだけのセミナー」を定期的に展開されていますし、企業として順調に収益を上げ、更なる事業展開のための活動を行う余力もあるということです。ミノラスさんは、維持管理だけでなく、物件の掃除や見回りをしてくれることも会社員の私にとってはありがたいことです。なかなか、このような対応をしてくれる不動産屋さんはありませんから。
ミノラス 大変興味深いお話でした。Ｋ様がお持ちの知識や経験は読者の方にお伝えしたいものです。これからもミノラスはしっかりお手伝いさせていただきますのでよろしくお願い致します。ありがとうございました。
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