管理オーナー様インタビュー S.T.様
アメリカでプロフェッショナル向けのカメラ、モニターをはじめとする映像機材を扱う仕事をされている須藤様。30代で、撮影機材のマーケティングをメインビジネスとした現地法人を任され渡米。東京都内に所有されている不動産管理は状況把握がなかなか難しい状況だったとのことです。これまで大きなトラブルもありませんでしたが、年に1度程度しか日本に戻らないこともあり、不動産経営に注力できないという状況が続いていたそうです。多くのキャリアを積みながらご家族とともに過ごされた須藤様の半生を交えて、ミノラスとの関わりについて語っていただきました。
S.T.様 日本にいくつかの不動産を所有しており、この度のご縁でミノラスさんに蒲田の物件をお願いすることにいたしました。仕事のためアメリカ、ロサンゼルスに住んでいるのでなかなか不動産の管理・運営に力を注ぐこともできず、これまでは依頼していた不動産屋さんにお任せしたままでした。特に不満があったわけではないのですが、今後のことを考えた時に、このままではいけないと感じ、インターネットで検索したところ、ミノラスさんがヒット。これがミノラス不動産を知るきっかけになりました。
ミノラス ありがとうございます。遠方にお住まいのオーナー様も多くおられますが、海外の須藤様からご連絡をいただいた時はとても光栄でした。「このままではいけない」というのは、具体的にどういったことを感じられたのですか。
S.T.様 私の生まれ育った家、結婚して住んだ家のほかに、投資用に所有している物件があるのですが、いずれくる相続や維持管理に漠然とした不安はありました。これまでは築浅なので、空室の心配もあまりありませんでしたが、この先築年数が経過すると建物の維持や管理をどうしていくべきか…。そんな中、東京の不動産屋さんを調べたところ、ミノラスさんは他社にはない、オーナーに向けた啓蒙活動や、求められるサービスを展開されていると感じました。HPで知ったセミナーに興味を持ち、webで数回受講させていただきました。
ミノラス セミナーへのご参加、ありがとうございます。どんなセミナーがお役に立ちましたでしょうか。
S.T.様 相続についての専門知識を得られたこと、そしてキャッシュフローの勉強会も充実したものでした。また、ミノラスさんが企業として経営を含めた様々な数値をオープンにされていることも、信用に繋がります。なんとなく、不動産屋さんはグレーなイメージがあったので(笑)。各々の担当者が常に問題意識を持ち、誠心誠意取り組まれていることが伝わり、好印象でした。
ミノラス オーナーの皆様、次世代の方には将来お持ちの資産をどうしていかれるのかのビジョンをお持ちいただかないと、こちらとしてもどのようなご提案が最適なのかの判断が付きません。セミナーを通して次世代の方とご一緒にビジョンを描いていただくための情報収集としていただければと考えております。オーナー様お一人お一人にあったご提案をするよう努めて参ります。
S.T.様 ミノラスさんが発信されている情報は助かっています。そして、私が関心したのは、ミノラスさんからの提案内容です。今後の経営予測を、詳細な分析シートにしてくださいました。数値で可視化できることは検討、決断する際、非常に役立ちます。「現状維持」でないご提案を、他のオーナーにもされていることが伝わりました。
アメリカは賃貸マンションの不具合などのトラブルは頻発しています。お湯が出ない、設備が故障したなど。修理屋という仕事をしている人も沢山います。そういった意味では日本は物件の不具合いが少ないと感じています。私の不動産はまだ築浅ということもありますが、全体的に日本は住みやすいと、海外に出て感じました。これは余談ですが、年齢を重ねていくと医療サービスを受けるのも日本のほうがレベルが高いですし、そもそもアメリカには人間ドッグという考え方がないので、外科や内科といったそれぞれの病院で診察を受けるのです。医療費も高いですし。今は仕事がありますが、いずれは日本で暮らすことも良いと思っています。
ミノラス ミノラスへのご要望や心配なことはありますか?
S.T.様 まだお付き合いの期間は短いですが、地元密着ということもあり安心しています。これから
諸々ご相談もさせていただきたいと思っています。
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