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【不動産ニュース】駐車場の空き区画に個室型ジム導入

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、入居者様が自宅の周辺で自分のライフスタイルに合った施設の設置が求められるようになってきました。今回、そのニーズを理解することにより、駐車場の空き空画を個室型ジムとして活用しより収益性を高める事例をご紹介致します。

事例

 三菱地所グループで駐車場事業を展開する三菱地所パークス(東京都千代田区)は同社が管理するコインパーキング「PARKS PARK(パークスパーク)渋谷区神山町第二」の空き区画1台分に、トレーラーハウス型コンテナジム「m2GYM(エムツージム)」を導入しました。三菱地所パークスと、m2GYMを運営するanveil(アンヴェール:東京都渋谷区)が提携し、駐車場の空き区画1台分に試験的に導入しました。(anveilが設備費用を負担します)

ジムの特徴

 個室型ジムをご利用したい方は、毎月8,500円を払えば貸りることができます。専用アプリから予約した時間に予約した人のみが利用可能となります。専用アプリで、予約・決済・解錠がすべて完了する仕組みです。

 今回、駐車場の価値向上や空き区画活用のため、駐車場内に別の収益物件をつくって収入を増やす「ハイブリッド型パーキング」を構築していく計画としています。このような新しい貸方で、オーナー様の収益最大化が期待できます。

まとめ

いかがでしょうか?

長期空室などがあれば、是非周辺の入居者様のニースを調べてみることをおススメします。そのニーズを基づいて、収益性が高い活用方法を見つけられるかもしれません。ご自身で入居者様のニーズやライバル物件の設備状況等を把握することが難しい場合、ミノラスまでご相談ください。ミノラスでは、RHBI(Rent House Business Intelligence )分析でオーナー様のご所有物件の周辺エリアの特徴を正確に把握することができ、競合物件と差別化を図れます。ご興味があるオーナー様は、是非こちらからお気軽にお問い合わせください。

※この記事は【家主と地主 2022年11月Vol.146】の記事を一部編集、転載しています。

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