【大田区不動産ニュース】7月賃貸仲介の動向

今月は、反響数は昨年と比較して大きく変動はありませんでした。
来店数・申込数に関して、昨年は法人様から57部屋の一棟まとめ借りのご成約をいただいており、今年は昨年よりも低い数値となりました。そのため、まとめ借りを外して考えた場合、昨年よりも個人のお客様に多くご来店・ご成約をいただいていると考えられます。
賃貸仲介の動向
――法人は外国籍向けの需要増、個人はじっくり探す方が増加
〇法人
7月は提携法人様から、「特定技能実習生や技能実習生(外国籍)の採用に伴い、社宅を借りたい」という声を多くいただきました。特に、空港関係の法人様はお仕事がお忙しくなり、通常の日本人採用だけでは人員が足りなくなってしまうため、外国籍の採用に力を入れている法人様が多くいらっしゃいます。
外国籍の方の社宅の需要について紹介します。特定技能実習生には1人1戸を準備する必要があるため、「比較的安い物件(6万円~7万円)をまとめて借りたい」とのご希望いただきます。技能実習生に関しては、ファミリータイプ・戸建てタイプの物件をご希望いただくことが多いです。1物件(3LDK~4LDK)に6名~10名の外国籍の方をルームシェアさせる法人様が多いためです。
外国籍の方を入居させる場合は、日本語のレベルや、日本の文化の違いを懸念されることが多いですが、特定技能実習生や技能実習生を採用している企業様は、来日後、賃貸物件に入居する際のマナーやごみ出しのルール等について入居前に研修を行い、なるべくトラブルを起こさないように配慮いただいている企業様が多いです。
〇個人
個人のお客様では、転職・転勤を理由とした引越しが変わらず多いです。そんな中、通勤時間の短縮、ご実家からの独立、現在の賃貸の更新、気分転換など、自己都合でのお引越しをご希望いただくお客様が増え、急いでお引越しをご希望のお客様は少なくなりました。
先月に引き続き、未内見でのご成約をいただくお客様は多くいらっしゃいます。しかし、他社管理物件では内見可能な物件が増加傾向にあり、急いでお引越しをご希望のお客様が少なくなったことから、内見をしたいとご希望をいただくお客様も増えました。
ご成約いただく物件は内見できない物件がほとんどです。先月記載した通り、ネットに掲載されている情報(条件面の記載や、お部屋のお写真等)を整備する必要はありますが、前入居者が退去して、お部屋が内見可能になった物件に関しては、室内や共用部の整備(お早めのクリーニング等)が必要だと考えられます。特に、閑散期には、早期にご入居者様を見つけるために、クリーニングを早めに行ってキレイな状態でご内見いただくことや、お部屋の設備交換やリノベーションで賃料を上げて募集するなどの対策をしていただくと良いかと思います。
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管理物件申込みレポート

今月の申込63件の分析に関しましては、上の表にてまとめておりますので、参照していただければと思います。
先月からは大きくデータは変わっておりませんので、閑散期に入るこれからの時期でも大きくデータは変わらないことが予想されます。
管理オーナー様専用アプリで「資産を見える化」
ミノラス不動産では、2022年4月より管理オーナー様との新たな連絡ツールとして「WealthPark」というアプリを導入しています。今回は、アプリ導入のメリットについてご紹介します。

アプリ導入前まで、オーナー様への情報提供は紙媒体で行ってきましたが、アプリを導入後はデータでの情報提供が可能となりました。お申し込みをいただいてから対応もスムーズになり、キャンセル防止にも一役買っています。
また、このアプリは次世代オーナー様からご好評いただいています。「将来、物件を引き継ぐと思うけど、今の状況を何も知らない…」そんな不安を解消できます。ご家族とアカウントを共有することで、今の資産状況も共有することができ、将来の承継にお役立ていただけることと思います。さらに、税理士さんと情報を共有することも可能なため、確定申告の際にもオーナー様のお力になれるアプリです。
チャット機能を使えば、いつでも・どこからでも担当者と情報や写真のやりとりをすることも可能です。トラブルが発生した場合には、いつ・何が起こり・どのように対応したのかが履歴として残ります。「もし、将来、似たトラブルがあっても確認がしやすい」とのお声も頂戴しています。
ミノラス不動産では、地域密着の不動産会社として地域の企業様と提携を結んでおり、毎年お部屋探しの社員様を多くご紹介いただいています。様々な部署のスタッフが一丸となって満室経営に寄与していますので、お困りごとがある方は、お気軽にお問い合わせください。