資料ダウンロード 専門家へ相談 LINEで問い合わせ お問い合わせ
お取引のないオーナー様はこちら
0120-958-870
(受付時間:9:30〜17:30/毎週水曜定休)
管理契約済みのオーナー様はこちら
0120-379-072
(受付時間:9:30〜17:30/毎週水曜定休)

【大田区不動産ニュース】空室になりがちなオーナー様の6つの習慣

 今回の記事では、空室が埋まらないオーナー様の5つのNG習慣をご紹介いたします。ご自身が当てはまる習慣があるかどうかチェックしてみましょう。

NG習慣❶空室が出てから空室対策を行う

 -NG習慣と満室を維持する習慣例-

NG習慣満室を維持する習慣
その場しのぎのリノベーションエリア研究でターゲットを明確にしてから、
入居者にあったリノベーションを行う
知恵を絞っても出てこない時、
誰も相談せずに一人で悩む
オーナーさんの会に参加して情報収集をする

NG習慣❷空室の原因が管理会社が動かないことにしてしまう

 -NG習慣と満室を維持する習慣例-

NG習慣満室を維持する習慣
原状回復だけ行い、
空室の原因を管理会社のせいにする
入居者のニーズを把握、管理会社の意見を参考にし、
リフォームなどの空室対策を行う
アイディアを出すのが管理会社の仕事
いい案が出るまで待つ
良いアイディアや商品・サービス、情報があれば、
管理会社と共有する
物件の特徴を仲介会社の担当に
十分に把握させない
仲介会社を訪問し、物件の特徴を理解してもらう
物件案内は全て仲介会社に任せる物件の特徴を書いたポップを室内に貼って、
仲介会社の担当者の案内に役立てる

NG習慣❸空室を極度に悲観、対策を考えず落ち込む

-NG習慣と満室を維持する習慣例-

NG習慣満室を維持する習慣
いつも通りの入居者を想定
いつかは入居があると消極的
家具家電付きを検討
外国人向け法人契約に結び付ける
モデルルームは気になるが
お金を出さずに済ませたい
家具家電プレゼント
家賃アップで費用を回収
追加設備検討無し築古物件は設備をアップデート
費用対効果を考える



NG習慣❹内見予定が入ったらすぐに安心してしまう

 -NG習慣と満室を維持する習慣例-

NG習慣満室を維持する習慣
無料インターネットがあれば決まると思い込むテレワークにも十分な速度なのかをきちんと確認
内見者が家賃交渉
逐一連絡をしてほしい
仲介担当者に値下げ可能な範囲を伝えておき
迅速な対応
設備や仕様が充実
見ればわかるとタカをくくる
ポータルサイトだけでなく
パンフレットで長所をPR

NG習慣❺満室になったら気を抜く

 -NG習慣と満室を維持する習慣例-

NG習慣満室を維持する習慣
人気の設備を一つ追加
これで十分と満足してしまう
付加価値は専有部に限らず共用部にも手を加える
しばらく空室がないと安心
共用部が汚れっ放し
満室のときこそ念入りな清掃
エントランスは物件の顔
設備は古いままでも問題なし
入居者が出てから検討する
居室の快適性を考える
入居中も設備の追加を考える

NG習慣❻旧態依然でも空室は埋まると考え新しいものを受け入れない

 -NG習慣と満室を維持する習慣例-

NGの習慣満室を維持する習慣
入居者に改修やDIYを禁止入居者の思いを理解し改修許可
募集がポータルサイトへの掲載のみSNSを活用
入居者募集の入り口を広げる
オーナー様が孤独に空室と向き合う地域のお店ややサービスと連携
住むことで付加価値を与える

まとめ

いかがでしょうか?

ご自身に当てはまる習慣がございませんでしょうか?人それぞれ長所と短所があり全部完璧にはできません。1人で悩むのではなく、オーナー様の賃貸経営のパートナーとしてサポートしてくれる不動産会社にご相談してみてはいかがでしょうか。

※この記事は【家主と地主 2022年9月号】の記事を一部編集、転載しています。

メルマガ 情報誌Minotta無料購読 YouTube LINE会員募集中 専門家へ相談① 専門家へ相談②