リーシング診断
満室時からの空室対策
このようなこと、ありませんか？
- 昔と比べると決まるのが遅い・・・
- 家賃を下げているのに、全然決まらない
- 家賃を下げるしか満室にする方法はないのか
- 新築物件がどんどん建っていて、古い物件は大丈夫なのか
- 何社かに募集はお願いしているけど、案内が入っている様子がない
- 今は両親が経営しているけど、現状のままで大丈夫なのか
- ライバルになるお部屋のことはほとんど知らない
ミノラスのリーシング診断とは・・・
わたしたちミノラス不動産は、大田区密着で30年間の賃貸管理業を通して培った地域への理解力と、AIを活用したデータ分析を行います。経験とAIデータを組み合わせることで、満室時から空室リスクの可能性を分析して、今後の空室対策の方向性、リフォーム投資の経営判断につながるご提案をしております。
「とりかご」による賃料バランス確認
全てのお部屋の入居年数と現在の賃料を表にまとめたうえで、入れ替わった場合の賃料を繁忙期の場合と閑散期の場合でどれだけの賃料差が出てくるのか、また、リフォームなどの投資をすることによる賃料増がどのくらい見込めるのかを確認しております。
満室時から、この先の解約・退去に向けて、どのようにして賃貸経営を行っていくのかをオーナー様と共有することで、事前に必要な投資費用を確認することが出来ます。
「キャッシュフロー」による収支確認
物件ごとのキャッシュフロー表を作成することで、家賃収入だけでなく毎年かかっている経費を確認しながら、この先の未来予測を立てて、どのような賃貸経営をしていくべきか、どの程度経費を掛けることが出来るのか、利益からどの程度の積み立てをしておくべきなのかを明確にしていきます。
「AI査定」による賃料査定
約2億超の募集・成約事例のデータをもとにAIにて賃料を客観的に査定します。エリア、構造、築年数、間取りの客観的情報を基に㎡単価を算出し、査定する物件の㎡数と掛け合わせることで概算の賃料査定を行います。その際に、査定値に対して上振れ、下振れまでみることで、ひとつの指標として活用しております。
「地域マーケット調査」によるライバル分析
お部屋のエリアと条件を絞り込みながら、そのお部屋のエリアマーケティング結果を作成し分析します。ライバルとなる物件がどれだけ募集されているのか、平均的な空室期間は何日か、エリアのライバル物件の設備の導入状況などをデータで確認をします。この分析によって、賃料の査定をするだけでなく、本当にリフォームをするべきなのか、リフォームをするのであればどういう設備がライバルとなるお部屋にはついているのかなど、客観的なデータとして活用しております。
空室物件に対するミノラスの取り組み
募集状況の分析
ポータルサイトへ掲載後にデータ分析を行い、お部屋探しのお客様が検索する条件に当てはまっているのか（一覧掲載数）、お客様にそのお部屋の詳細を見てもらえているのか（詳細PV数）、詳細を見たうえでお問い合わせはあるのかなど、どの部分に課題が出ているのかを確認しながら募集条件の変更や対策をご提案しております。
週1回の反響報告
募集を開始してからは、毎週月曜日、火曜日に1週間のお問い合わせ数や案内数の状況の報告をしております。
内見時のお客様の声、仲介会社さんの声を確認
お部屋のご内見をしていただいたお客様の声を確認しております。また、仲介会社さんにも協力いただき、ご案内後にヒアリングをしながら、お部屋探しの方の生の声を集めております。その声を元に、募集対策や条件変更などに活かしております。
業務委託料を活用した募集活動
募集開始後1ヶ月～2か月間の空室期間が続く場合、弊社が成約報酬として頂いている業務委託料を、仲介会社さんへの広告料や入居者様向けのフリーレント、家具プレゼントなどに活用し、入居促進を図っております。
動画や360°カメラによる情報発信
室内の写真だけでなく、室内の動画の作成を行い、YOUTUBEやTikTokといったSNSへの発信をしながら色々なところでお部屋がお客様の目に留まるように対策をしております。
物件専用HPを活用した情報発信
ポータルサイトの掲載だけでなく、オーナー様の物件一つ一つに専用ホームページを作成して常に情報を発信しております。
お持ちの賃貸物件の経営状況について、今後の対策方法や現状分析をご希望の際はお気軽にお声がけください。
