資料ダウンロード 専門家へ相談 LINEで問い合わせ お問い合わせ
お取引のないオーナー様はこちら
0120-958-870
(受付時間:9:30〜17:30/毎週水曜定休)
管理契約済みのオーナー様はこちら
0120-379-072
(受付時間:9:30〜17:30/毎週水曜定休)

普通賃貸からマンスリーマンションへの転用事例(事例フォーマット案)

建物情報

築年:1991年
構造:RC造
階数:5階建て
立地:大田区西蒲田
最寄駅:東急多摩川線 矢口渡駅 徒歩2分

部屋情報

間取り:2DK
広さ:38.34㎡
階数:4階
向き:南向き

事例概要

実施年:2017年(築26年時)
工事内容:フルリフォーム
貸方変更:普通賃貸 → マンスリー運用、家具家電設置

工事実施への経緯

賃料:家賃  円 + 共益費  円


 築年数が26年を迎え、条件緩和フルリフォームかの大きな選択をしなくては、新たなお客様にご入居いただくには難しい状況となっていました。

(空室がどれくらい続いていたか、前の入居者が長かったのか、原状回復の確認)

(オーナーさんはどのように思っていたのか、困っていたのか)(どちらから話を持ち掛けたのか)

(オーナーさんの考えに対して、担当はどのようにやりとりしたのか)など

ご提案内容

 次の画像は、実際のフルリフォームのご提案資料の一部抜粋です。

 〇6帖和室+6.5帖洋室 → 5.2帖洋室+4.6帖洋室へ。2部屋は引込み戸で仕切り、広く使える。
 〇3点ユニット → バストイレ別、独立洗面台、温水洗浄暖房便座
 〇クロスと床の張り替え、木部の塗装
 〇洗濯パン、給湯器、建具、システムキッチン、バスルームの交換
 〇ダウンライト、エアコンの新規取付  など

利回りの確認

ミノラスの「利回り10%リフォーム」
ミノラスでは、利回りを10%に設定しています。利回りの計算結果、10%を下回る場合はリフォームをしないというご提案をしています。何もしなかった場合の賃料投資してアップした賃料が、投資額に見合うかどうかを一つの判断基準にしています。

▶▷▶ 利回り=( 賃料UP額 × 12ヶ月 )÷ ( リフォーム費用 - 現状回復費用 ) × 100

 今回の物件について、利回りを計算してみると以下のようになり、利回りは10%を超えました。そこで、オーナー様には「フルリフォームの投資をして、賃料を上げる」提案をすることにしました。

ターゲットと取組内容

 ターゲット訪日外国人旅行客、短期研修や単身赴任などの法人契約
 貸方:普通賃貸 → ミノラスが借り上げてマンスリーマンションとして運用。家具家電を設置。


 2012年から2019年まで、訪日外国人旅行客数は年々増加傾向にあり、ご提案の前年である2016年には2,404万人もの人々が日本を訪れていました。彼らは、日本の滞在期間に合わせて短期で部屋を借り、そこを拠点に日本国内の観光をしており、マンスリーマンションの需要が高まっていました。
 また、短期研修や単身赴任などを理由とした法人契約でのマンスリーマンションの需要も高まっていました。

 この両者に共通するニーズとして挙げられたのが、「家具家電付き」と「ファミリータイプの間取り」です。「家具家電付き」については、両者ともに「買い揃えることが難しい」ことが理由として挙げられます・・・

(背景がもう少し明確に書けるとより分かりやすい)(ファミリータイプがなぜ法人人気?)

▶参考記事「コロナ収束後、インバウンド回復を見据えて

フルリフォーム後

賃料:家賃  円 + 共益費  円( 円UP)

◎築古のマンションを相場賃料で借上げ、オーナー様の安定した収入を実現。
原状回復費用はミノラス負担のため、大きな出費なし。
◎ミノラスが借り上げているため、空室の心配。 ※更新料収入はなくなります。
◎ニーズに合った間取りで、家賃を維持して高稼働を実現

(どれくらいの期間で工事が終わったか)(完工後、どれくらいで入居があったか)(ターゲットにはあっていたのか)(その後、この物件はどうなったのか※他の部屋もRFしたなど)(オーナーさんの反応はどうだったか)(利用者の声や入居理由があれば)

編集後記

(担当の声も踏まえて書きたい。)

メルマガ 情報誌Minotta無料購読 YouTube LINE会員募集中 専門家へ相談① 専門家へ相談②