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【不動産ニュース】空室対策チェックリストを活用しよう

繁忙期が終わり、閑散期に突入しました。こんな時こそ、近隣の競合物件と差をつけて早期満室を目指したいですね。まずは、オーナー様の物件がきちんと認識され、また管理が行き届いているか、空室対策の基本部分をチェックリストを活用して確認してみましょう。

POINT1 募集状況の確認

募集を依頼して一安心していると要注意!
家賃・共益費は適切か、大手不動産ポータルサイトに物件情報が掲載されているか、情報は正しいかを確認しましょう。

POINT2 管理会社との協力

管理会社の担当者とはコミュニケーションがとれていますか?また、反響などの状況の報告が定期的にあり、対策について提案はもらえているでしょうか。
オーナー様の担当者が迅速に動いてくれることはとても大切です。また、興味を持ってくださったお客様を取りこぼさないよう、契約にあたっての条件交渉にどこまで応じられるかを事前に取り決めておくとスムーズに対応ができます。
他の物件に埋もれないよう、担当者とは密にコミュニケーションをとり、張り切って動いてもらいましょう!

POINT3 共用部の状態

エントランス、ポスト、廊下や階段、ゴミ置き場、自転車置き場等は美観が保たれていますか?
なによりも大切なのは清潔感です。築年数が経っている物件でも、清掃と整理整頓がされていることで良い印象を与えることができます。物件まで足を運んでくれた内見者に良い印象を持ってもらうために、常に綺麗な状態が保たれるようにしましょう。

POINT4 室内環境

原状回復工事はお済でしょうか。内見時に改修前の室内とならないよう、退去がすんだら速やかに原状回復工事を行いましょう。
また、閉め切った室内は湿気やにおいがこもったり、虫が死んでいたりすることがあります。定期的に空気を入れ替え、清掃を行い、排水トラップが乾かない対策をしておきます。水回りに汚れが残っていると敬遠されやすく、特に注意が必要です。設備の耐用年数が経過していないか、きちんと使える状態かも確認します。

まとめ

対策は十分だったでしょうか。チェックリストはPDFでダウンロード可能です。是非一度チェックリストを活用して、現状の対策が充分か確認してみてください。

私たちはオーナー様の物件を必死に埋める覚悟があります!
お困りごとをぜひお聞かせください。一緒に早期満室を目指しましょう。
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※この記事はOWNER’S STYLE vol.70の記事を参照、転用しています。

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