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2021.11.30

「ふるさと納税」でおトクに節税対策♪

ふるさと納税とは

 近年、テレビCM等でも耳にすることが多くなったふるさと納税。活用されたことはありますか?

 ふるさと納税とは、都道府県・市町村に対する「寄附」をすることです。自治体に寄附をすると、所得税の還付や住民税の控除が受けられ、寄附された自治体から返礼品を受け取れる制度です。

 自己負担は基本2,000円で、30%程度の還元率の返礼品を自治体から受け取れます。控除上限額は収入や世帯数によっても変わります。例えば、収入1,000万円のご夫婦の場合だと約17万円を寄附金に当てることができる、その分の返礼品が得になる、という形です。控除上限額については、各ふるさと納税のサイト等で簡単にシミュレーションできますので、ご活用ください。

 上のグラフは総務省が令和3年7月30日に公表した「ふるさと納税に関する現況調査結果」より抜粋したグラフです。年々ふるさと納税を利用している人が増えていることがわかります。特に、コロナ禍になってからはいわゆる巣籠もり需要が増えて利用者が増えたと考えられます。「外食・外出ができない」状況下で、家にいておいしいものがおトクに食べられる ふるさと納税の利用が増加しました。今後も利用者が増加していくことが考えられます。

 難しい仕組みのように思われますが、確定申告をされているオー ナ一様であれば、税理士さんに相談頂ければ、簡単に手続きも可能です。また、インターネッ卜で簡単に返礼品から納税先の自治体を選べたり、手続きをすることができるようになってきていることも昨今利用率が増えている要因の一つです。


『ふるさと納税』でインターネットで検索すると、さまざまな対応サイトが出てきて簡単に登録・検索できます。
寄付額に上限はありますが、賃貸経営で納税額が多いオーナー様ほど活用のメリッ卜が高いので、ぜひ活用してみてください。

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ミノラス不動産

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