資料ダウンロード 専門家へ相談 LINEで問い合わせ お問い合わせ
お取引のないオーナー様はこちら
0120-958-870
(受付時間:9:30〜17:30/毎週水曜定休)
管理契約済みのオーナー様はこちら
0120-379-072
(受付時間:9:30〜17:30/毎週水曜定休)

お役立ち情報

大切な資産を「守る」「つなぐ」「増やす」ために
役立つ不動産の市況や経営の情報をご紹介

2017.09.12

日本と世界の相続税を比較!資産価値を下げずに相続税評価を下げる方法

世界各国の相続税率

 ご存知のとおり日本では土地や建物にかかわる税金は多く、なかでも相続税率は世界でも最高水準であり、対策が必要です。一方、世界には相続税がない国が存在します。中国、シンガポール、オーストラリア、スウェーデン、インド、マレーシア、そして、福利厚生が厚いと言われている北欧諸国には相続税がありません。このように世界中を見渡せば、相続税がない国も多くあります。

 相続税がある国の控除額や税率と比較したのが下図です。日本の相続税率は世界でも最高水準です。何もしない場合は相続税が多額になり、納税資金の準備がなく、急ぎで土地を不利な条件で売却することになったり、遺産分割で争続となったりすることがあります。

相続税評価を下げる方法

 しかし、いろいろな節税対策の道もあり、所有する資産に合った対策をすることで大きな節税ができます。資産価値を下げずに相続税評価を下げる方法には以下の方法などがあります。

   ①養子縁組で控除を増やす
   ②小規模宅地の評価減を使う
   ③広大地による評価減を使う
   ④相続時精算課税制度の活用
   ⑤賃貸住宅の建築

所有する不動産のなかで、いつ、どんな評価減や制度を使うのか?で相続評価は大きく変わってきますので注意が必要です。

オススメ勉強会

関連サービス

この記事の執筆者紹介

アバター画像

ミノラス不動産

私たちは次世代へ大切な資産を「守る」×「つなぐ」×「増やす」ために、お客様の不動産継承計画を共に実現させる不動産サポート企業です。

メルマガ 情報誌Minotta無料購読 YouTube LINE会員募集中 専門家へ相談① 専門家へ相談②