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2024.02.12 不動産市況 マーケットレポート

【マーケットレポート】2024年1月

ミノラス不動産ではビッグデータを活用し、大田区全域の募集・成約に関するデータと弊社の管理データの比較分析を行っております。
オーナー様のより良い不動産経営のサポートの一環として分析データを発信致します。

当社管理物件空室率推移

図1 空室率推移

図1のグラフデータより2023年1月から空室率1%台を継続していることが見て取れます。2022年11月が空室率2.44%と1年を通しても高い空室率でしたが、今年は1.67%と比較的落ち着いた空室率でした。要因として、例年だと10月・11月・12月は解約件数が増える傾向にありますが、今年は10月・11月の解約件数が少なく、人の移動が少なかったことが考えられます。
2023年12月からの繁忙期は新型コロナウイルス感染症の位置づけが「5類感染症」に引き下げられて初めての繁忙期です。人の移動について注視する必要があります。

当社管理物件と大田区全体の成約率の比較

弊社で導入している住宅テックラボのシステムより、大田区全体の1年間の募集と成約、約50,000件のビッグデータから各月ごとの推移と自社データとの比較を行っております。

図2 成約率大田区全域との比較

図2より、繁忙期である1月・2月・3月において大田区全域、ミノラス不動産管理物件ともに成約率が高いことが分かります。
しかし、2023年3月と2023年4月の大田区全域のデータを比較すると成約率が10%以上下落しています。このことから、繁忙期の3カ月間を逃してしまうと、長期空室になるリスクが高まると考えられます。 弊社管理物件においては、入居者ニーズの把握や地域の分析力を活かし、繁忙期前からしっかりと準備を行う事で、繁忙期期間の成約率を高めるだけでなく、繁忙期後の成約率の向上にも至っています。

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