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2024.09.08 不動産市況 マーケットレポート

【大田区不動産マーケットレポート】2024年8月

ミノラス不動産ではビックデータを活用し、大田区全域の募集・成約に関するデータと弊社の管理データの比較分析を行っております。
オーナー様のより良い不動産経営のサポートの一環として分析データを発信いたします。

当社管理物件空室率推移

空室率の推移

 図1のグラフデータより2024年6月空室率の推移は1.03%となっております。先月同様に低い空室率をキープする結果でした。閑散期においても適切な空室対策を実施することで空室を少なくすることは可能です。

当社管理物件と大田区全体の成約率の比較

 図2の成約率データより、5月から引き続き大田区全域の成約率が減少傾向にありますが、ミノラス管理物件では6月は成約率が上昇する結果となりました。要因として法人様の異動が6月も継続的にあったことや、自社仲介での紹介強化などの影響もありました。

1月~3月(繁忙期)と4月~6月(閑散期)比較

繁忙期が終わり、閑散期に入って3カ月が経ちました。今回は毎月発信している大田区全域の募集数と成約数・成約率の繁忙期、閑散期それぞれ3カ月分のデータが出
揃いましたので、改めて比較してみたいと思います。賃貸物件を所有されているオーナー様も、空室が決まりやすい、決まりにくいは感覚としはお持ちだと思いますが、改めて図3を見てみると募集件数に大きな差はないものの、2024年2月をピークに成約数・成約率が減少していることが分かります。2024年2月と2024年6月を比較すると成約数が約43%減少しています。

 図4では繁忙期期間と閑散期期間で集計し比較しております。 繁忙期と比較して閑散期は募集物件数が約10%減少しているのに対して、成約件数は約33%減少しております。今年における毎月の募・成約データを見ても、時期により成約数・成約率に差がある事は明確です。1年間の中でも9月は繁忙期期間(1月~3月)の次に決まりやすい時期と言われております。現状決まらなくても、9月にお部屋探しのお客様にニーズがあり選んで貰えるような、お
部屋にする準備をしてはいかがでしょうか。

ミノラス不動産では大田区全域の分析やニーズの把握から、様々な提案を行っておりますので、お気軽にご相談ください。

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